高齢猫のケア・健康診断について
猫は7歳を過ぎると「シニア期」、およそ11歳からは「高齢期」に入ると言われています。
年齢とともに体の機能は少しずつ衰え、見た目ではわかりにくい病気が進行していることもあります。
腎臓病や甲状腺疾患、糖尿病、関節炎など、高齢猫に多い病気は早期発見がとても重要です。
そのためには、年に1〜2回の健康診断が大切です。血液検査や尿検査、レントゲン検査などを通じて、内臓の状態や異変を早めに見つけることができます。
また、高齢になると食欲や活動量の変化、毛づやの低下、トイレの失敗など、日常のささいな変化にも気を配ることが大切です。
シニア用の食事やサプリメント、段差を減らした生活環境づくりもケアの一部です。
「年だから仕方ない」と思わずに、今の状態を知ることからはじめてみましょう。
高齢猫とできるだけ長く、穏やかに暮らしていくためのお手伝いをいたします。